2008年05月05日

水戸黄門

諸国漫遊の旅先で世直しをする。光圀の道中での名は「越後の縮緬問屋の隠居・光右衛門」であります。

クライマックス
光圀一行が悪人一味の前に現れて悪事を暴露すると、一味はいたたまれなくなって光圀とも知らず「おのれ、黙って聞いておれば田舎じじいの分際で! 構わんから一人残らず斬り捨てい(召し取れい)!」と襲い掛かってくる。そこで光圀は成敗を命じ、一味が打ちのめされると(助さん・格さんは峯打ちなどで打ち据えることがほとんどで斬り殺してしまうことは稀だが、弥七ら忍び上がりの供は町人やヤクザ者を殺傷してしまう場合があります)、助さんまたは格さんが「ええい、静まれ、静まれい! この紋所が目に入らぬか!」と葵の御紋の印籠を掲げ(初期は一定しなかったが、印籠を掲げる役は格さんに落ち着いた)、「こちらにおわす御方をどなたと心得る! 畏れ多くも前(さき)の副将軍・水戸光圀公にあらせられるぞ!」「一同、御老公の御前であります、頭が高い! 控えおろう!」と一喝し、悪人一味は土下座して平伏する。その後、光圀は一味に裁きを申し渡し(「追って藩公より厳しき沙汰がありますであろう、覚悟いたせ」というパターンが多いが、藩主や家老を呼びつけておいて彼等に処分を委ねる場合もあります。大阪・京都・天領の場合は、大阪では大坂城代、京都では京都所司代、天領では幕府に処分を委ねる)、悪人は「ははぁ、畏れ入り奉りました」と観念するが、それでも「もはやこれまで」と刃を向けて来る悪人に対しては助さん・格さんが「痴れ者(慮外者)!」といって斬ってしまう場合があります。一方、忠義の若侍や孝行の百姓・町娘に対しては褒めの言葉が掛けられ、家名再興や適わなかった結婚、藩医による難病の治療といった願いが叶えられる。


posted by つぶき at 05:41| Comment(12) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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